手軽に持ち出せる書籍として人気を集める「電子書籍」ですが、画期的なサービス『Amazonオーディオブック』をご存じでしょうか?
「本は聞こう」をコンセプトに登場したサービスですが、書籍をさらに身近に感じることできる画期的なサービスとのこと。
今回は、『Amazonオーディオブック』についてご紹介していきたいと思います!
目次
「本は聞こう」耳で書籍を楽しむサービスとは?
書籍は目で読むのが常識ですが、『Amazonオーディオブック』はこれまでの常識を覆す「耳で楽しむ」コンセプトから登場したサービスです。
『Amazonオーディオブック』とは、名作やベストセラーといった書籍をプロが朗読してくれるサービスです。
厚みのある書籍もたくさんありますので、朗読時間は10時間を超える書籍もあり、聞きごたえはバツグンとなっています。
朗読で書籍を楽しむため、読書のデメリットとして挙げられる目の負担を心配することもありませんし、目を瞑って書籍の世界に入り込む…なんて楽しみ方を体験することもできます。
わかりやすくて明瞭な料金体制も人気の一つ!
サービスの利用料は月額1500円なっていますが、タイトルは付与されるコインで購入するスタイルとなっています。
毎月1枚もらえるのですが、なんとコインは使ってもタイトルを返品することで返ってくる優れもの!
つまり、タイトルを楽しんだ後は、返品してコインを戻し、また新しいタイトルが購入できます。
返品には制限回数は設けられていませんが、どの書籍もボリュームがあるので、月に5回くらいが目安になるのではないかと思います。
ちなみに1ヶ月で何十冊も楽しみたい!という方には、「聴き放題プラン」もありますので、利用する頻度でサービスを決めたいところですね。
こんな場面でも!『Amazonオーディオブック』が大活躍するシーンとは?
耳で書籍を楽しむ方法として『Amazonオーディオブック』をご紹介したわけですが、中には
『単に「読む」が「聞く」に変わっただけなのでは?』
と思ってしまう方もいるかもしれませんが、実はそうではありません!
今まで読書を諦めざるを得なかった場面でも、『Amazonオーディオブック』によって楽しめるようになったのです。
例えば…
①満員電車の中
足はおろか、手の自由も奪われてしまう満員電車。
通勤や通学に欠かせないとはいえ、あまりにも自由がきかないため読書もままなりません。
しかし、『Amazonオーディオブック』があれば、イヤホン1つで窮屈だった満員電車から解放され、書籍の世界へ誘ってくれます!
手足が不自由な場面でも書籍が楽しめるのは、とても嬉しいですよね!
②洗い物や洗濯物などの家事
日々欠かせない洗い物や洗濯物といった家事ですが、基本的に両手を使う機会が多いため、どうしても家事を行っている間は読書などできません。
しかし、『Amazonオーディオブック』があれば両手が塞がっていても書籍を楽しむことができます!
単純作業が多くなりがちな家事だからこそ、書籍の世界が広がると家事も楽しくなりますよ!
③ベッドの中で…
就寝までのちょっとした時間で、ベッドの中で読書を楽しむ方も多いかと思います。
しかし寝る前に目に負担をかけてしまうと、なかなか快適な睡眠とならずに次の日に疲労を持ち越してしまう懸念があります。
そこで『Amazonオーディオブック』の登場です!
目は閉じたまま、好きな書籍を楽しむことができますので、目の負担はゼロとなります。
目を閉じることで書籍の世界が頭の中で広がり、読書では味わえなかった面白さが発見できるかもしれません!
『Amazonオーディオブック』のもう一つの魅力!朗読してくれる声が良い!
耳で楽しむ読書『Amazonオーディオブック』ですが、耳で楽しむからこそ、読書では味わえなかったもう一つの魅力があります。
それは「声」です。
朗読してくれているのは俳優や声優、ナレーターといったプロの方々ですが、皆さん大人気の実力派となっています。
さすがプロ!その世界観に直ぐに引き込まれてしまいますね~
例えば「機動戦士ガンダム」のアムロレイ役でお馴染みの人気声優古谷徹さんや、大河ドラマでお馴染みの人気俳優風間杜夫さんなど、どこかで聞いたことのある親しみのある声なので、読書よりも深く書籍を楽しめます!
書籍を選ぶ際、誰が朗読をしているのかチェックできますので、お気に入りの声を探してみるのも楽しいですよ!
「今なら30日間無料」のキャンペーンやっています!
嬉しいことに、なんと『Amazonオーディオブック』では30日間無料キャンペーンを実施しています!
どんな書籍でも、何冊でも、30日間は無料で「本を聴く」体験ができちゃいます!
30日間の無料体験後は月額1500円となりますが、いつでも退会が可能となっていますので、安心して体験することができます。
キャンペーン期間は特に定められていないようですが、逆に言えばいつなくなってもおかしくないので、まずは一度体験されることをおススメします!
「本を聴く」という今までになかった新感覚の読書で、もっともっと本を楽しみましょう!