今回は、Kindleの読み放題コース「Kindle Unlimited」について紹介していきます。
Kindleとは?
Amazonが販売している電子書籍リーダーです。電子書籍を読むための端末ですね。
Kindleのメリット
一番は持ち運びがとにかく便利
電子書籍の最大のメリットですね。
自分は特に同時に小説と随筆と説明文のように3冊ぐらい読み進めていくタイプなので
3冊紙の本を持ち運ぶとなると、結構重くなります。
もちろん、荷物は本だけでは無いので、他の物も入れるとなるとかさばりますし大変ですが、
Kindleだと本1冊以下の重さです。
欲しい本がすぐに手に入る!
これもめっちゃ便利です。
紙の本だと本屋まで行かないといけないですし、本屋が空いている時間帯しか買えないですが、電子書籍だと24時間365日買えます。
だから、電車の中や家でもすぐに本が買えて、すぐに読むことが出来ます。
ちなみに…
ネットで紙の本を買うのと電子書籍で本を買う違いは?
ネットで紙の本を買うと、送料もかかりますし、届くのが遅いというデメリットがあります。
また、試し読みが出来ません。
Kindleだとサンプルダウンロードという機能があり、目次だけは無料で読むことが出来ます。
私も、この機能があったことに気づいた時はすごい衝撃でした!
Kindleのちょっとした我慢点
電子書籍なので書き込むことは出来ません。
メモ機能があるので、メモることが出来るのですが、参考書など書き込む本は紙の方がいいと思います。
電子書籍と紙の本とを上手く使い分けると便利です!
その中でもKindle Unlimitedが凄すぎる!
Kindleは電子書籍であるため、普通に本屋で紙の本を買うよりも印刷代分だけ少し安くなります。
しかし、大体100円〜200円ぐらいしか安くなりません。
だから、紙の本が読みやすいと思っている方にとっては、あまり電子書籍のメリットを感じられないです。
その中でKindleの最大の特徴としてKindle があります。
Kindle Unlimitedとは?
月額¥980で、豊富な本、コミック、雑誌および洋書を読み放題で楽しめるサービス
まず、月額980円という安さ!
電子書籍だからと言っても、安すぎます。
一冊で1000円超える本だと一冊で元取れるので、めっちゃお得です!
Kindle Unlimitedのちょっとした我慢点
読み放題パックの小説が少なすぎる
結構、勘違いする方もいらっしゃるのですが、
読み放題は全部の本が対象ではなく、読み放題用の本の範囲が決まってます。
よって、読み放題の範囲外で読みたいなと思う本は自分で買わないといけません。
その中でも、小説は見放題の範囲内では少ないです。
もう少し増やしていただけるとめっちゃ嬉しいですが、厳しそうです。
文学作品は読み放題の範囲内なので無料なんですが、最新作も読みたい…となると自分で買うしかないですね。
10冊しか同時に入れられない!
上記にも書いたのですが、3冊ぐらい同時に読むためいつも10冊満杯に入れてます。
だから、新しい本を入れるときにはどれか一冊抜かないといけないという事態に…
以上、そういった制限がないと嬉しいですという願いでした。
まとめ
今回は、Kindleの中でもKindle Unlimitedについて詳しく感想を書きました。
ぜひ、電子書籍を使われていない方もこの記事を機に使っていただけると嬉しいです。
Kindleのおかげで、本屋に行くのが面倒くさくて、本をあまり読まなかったのですが
Kindle Unlimitedに入っているから元を取らなきゃという気持ちから本が身近に感じられました。
また、Kindle Unlimitedは本当に豊富な種類の本が揃ってます!
ぜひ、Kindleをお持ちの方はKindle Unlimitedを使ってみてください!